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今年の猛暑! 熱中症対策のポイントは暑熱順化

2022-06-30

皆さん、こんにちは!
キッズ&ジュニアスポーツコンデショニング協会、理事の名倉です。

今年の猛暑! 熱中症対策のポイントは暑熱順化

今年の夏の、異常な暑さ

今日で6月も終わり。
私は6月29日が誕生日で、
毎年、誕生日当日はジメジメとして、
雨が降り続く「梅雨」のイメージでしたが、
今年は、なんと梅雨明けし、ギラギラと太陽が照り付けるという、
群馬県では、6月にして気温が40℃超え!
異常な暑さとなっています。

屋外でスポーツをする子供たちはもちろん、
体育館や屋内での活動も、高温多湿の中、
子供たちの体調が心配になってきます。

熱中症の怖さ


中でも、怖いのは熱中症ですよね。
熱中症は年々増えており、残念なことに、熱中症で亡くなる子供たちも、
毎年、ゼロにならないのが現状です。

 

熱中症対策講座の開講

 

キッズ&ジュニアスポーツコンデショニング協会では、
何とか子供たちの熱中症を防ぐお手伝いをしようと、
数年前から、、20年以上にわたり継続した熱中症対策活動を実施されている、
大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部大阪支店さまの全面協力のもと、正しい知識を得た「熱中症ゼロアンバサダー」が、熱中症対策講座を開講し、
お子さまを熱中症から守るための正しい知識を、保護者・指導者を対象に身につけてもらおうと活動をしています。
【チーム・団体関係者の方へ】子どものための熱中症対策講座を開催しませんか?

 

熱中症対策のポイントは暑熱順化

 

今日は、熱中症予防の大切なポイントをひとつご紹介します。

「暑熱順化」聞いたことありますか?

暑熱順化とは、体が暑さに慣れることを言います。
特に今年は、急に気温が上がったため、
いつもの年より、確実に体が暑熱順化する期間が短い。
例えば、熱中症の発症数を見ると、
毎年だと、6月は7月より気温差が3℃低くても、
熱中症は発生しています。

これは、順調に体が暑熱順化すれば、
7月の時点では、6月より3℃気温上昇に耐えられる体になっているという事。
それが、今年はその猶予が無いので、今年の夏は、例年より、
熱中症に対して、リスクが高く、十分な対策が必要という事になります。

本来は、4月ごろから熱中症を防ぐために、
体を暑さに慣れさせていく「暑熱順化」が重要だと言われています。
熱中症の対策は、暑くなる前のこの春あたりから始まっているのです。

暑熱順化が順調に進み、体の準備ができると、
発汗量や皮膚血流量が増し、発汗による気化熱や体の表面から、
熱を逃がす熱放散が出来るようになります。
それにより、熱中症への耐性が生まれるのですが、
今年の場合はそうもいきません。

今年の暑熱順化のポイント

今年の場合は、対策として、

・シャワーで済まさず、時々はお風呂でお湯につかる
・炎天下を避け、ウォーキングやジョギングで汗を流す

何より、無理せず、汗をかく環境を作ること。
体の温度を調節する機能を活性化することに、務めてあげて下さい。

もちろん、しっかり休養する事、水分補給。
体調がすぐれない時は無理をしないのは当然ですが、
しっかり、お家で出来る事。
入浴なんかを、勧めてあげて下さい。

熱中症は、このようにして準備することでリスクを下げることも出来ます。
是非、お試しください。

今年の猛暑! 熱中症対策のポイントは暑熱順化

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この記事を書いた人: 名倉 信一

1966年生まれ。
ランニング、自転車、ポタリング、サッカーなどスポーツが大好きです。44歳から始めたフルマラソンではサブスリーに挑戦中、自転車では東海道五十三次を走破。

・キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会理事
・京都外国語大学非常勤講師
・アロマテラピーアドバイザー
・残像メンタルトレーニングメインインストラクター
・れいあうと・にっしん株式会社 代表取締役
・知的資産プランナー
・ランチェスター戦略社長塾塾長
・名刺コンサルタント

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