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子どものおなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)は食事から!【おすすめ食材まとめ】

2019-08-27

子どものおなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)は食事から!【おすすめ食材まとめ】

 

子どもがおなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)にかかった場合、どのような食事を用意すればいいのかご存知でしょうか?お腹の風邪のときは、体内の消化の働きが弱まっているため、使う食材や調理方法に気を配る必要があります。

風邪のときに栄養不足になると、風邪が長引いたり悪化するケースもあるので、栄養バランスにも気を配って食事を用意しましょう。

どんな食材や調理をすべきかわからないという方のために、記事ではおすすめの食材と調理方法などを具体的にご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【選び方】お腹の風邪は、胃に優しい食材を選ぶ

おなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)のときは、熱やお腹の痛みの他に、吐いてしまったり下痢気味だったりと、つらい症状多く出ているはず。

普段たくさん食べる子でも、ほとんど食欲がない・食べられないというケースも多いでしょう。

こうした、お腹の風邪にかかった子供のために、どういった食材を選ぶべきかご紹介します。

消化が良いもの

おなかの風邪は病名をウイルス性胃腸炎と呼び、ウイルスや細菌が消化器官に侵入し、胃や腸が炎症を起こしている状態のことです。

普段に比べて消化器官の働きが弱くなっているので、できるだけ消化しやすい食材選びがポイントになります。

昔は何も食べさせないという方法がいいと言われていましたが、「一般社団法人日本感染症学会」の「JAID/JSC感染症治療ガイドライン2015―腸管感染症―(42ページ)」にもあるように、近年はむしろ消化の良いものを早い段階から食べさせたほうがいいと、感染症に関するガイドラインでも示されています。

栄養素が豊富なもの

仮に食欲があるからといってたくさん食べると、胃が消化しきれずに余計に体調が悪くなったり、吐いてしまうこともあります。

そのため、栄養価の高いものを少量ずつ、バランスよく用意するようにしましょう。

風邪の間は脱水症状になりやすいため、食欲が無いときは水分を多く含む、くだものを食べさせるのもおすすめです。

食物繊維と脂肪が少ないもの

食物繊維や脂肪は、消化しづらく胃や腸に大きな負担となるため避けましょう。

具体的には、たけのこや海藻類、脂身の多い肉などが消化の悪い食材となります。

また、回復後しばらくは、胃や腸が完全に回復していないことも多いので、様子を見ながら少しずついつもの食事に戻すのもポイントです。

【調理方法】食べやすく消化しやすい調理を心がける

おなかの風邪のときは、食材の調理方法も工夫する必要があります。

症状の重さや子どもの好き嫌いに合わせて、できるだけ食べやすいように調理するのがポイントです。

食材は細かく刻む

食材はみじん切りにするなど、できるだけ細かく刻むことで、胃腸への負担を和らげることができます。

食物繊維が多めの食材を使う場合でも、繊維を切るように包丁を入れることで、ある程度消化をよくすることが可能です。

油を使わない

おなかの風邪のときは、調理油や油が出る食材を避けることも大切です。

脂質は細胞に必要な栄養素のひとつであり、エネルギー源としても重要な成分ですが、消化しづらく胃に負担をかけるので避けるようにしましょう。

生ものは厳禁

おなかの風邪が良くなるまでは、刺し身やレアのステーキの他、生野菜のサラダも避けるほうがいいでしょう。

風邪のときは、菌に対する抵抗力が弱まっていることが多いため、普段は何ともない細菌などでも症状が出るケースがあるためです。

生肉や刺し身、野菜には菌類が含まれていることがあるため、食べさせる際はよく火を通して滅菌する必要があります。

薄味にする

味の濃ゆい料理は、消化のために大量の胃酸を必要とするため、胃や腸に大きな負担となるので注意が必要です。

故障などの香辛料や塩分の強い漬物、酢の物といった、味の濃いものは与えないようにします。同様に、甘すぎるお菓子や料理も避けてください。

【食材まとめ】おなかの風邪におすすめの食材

ここからは、具体的にどんな食材がおなかにやさしいのかご紹介していきます。

調理例も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

:子どものおなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)は食事から!【おすすめ食材まとめ】

こちらでご紹介した食材は、いずれも食物繊維が少ない食事となります。

冷蔵庫に入っている食材の食物繊維の量など、より詳しい情報が知りたい方は、「食品に含まれる食物繊維量一覧」などを参考にしてみてはいかがでしょうか。

おなかの風邪のときは食べきれる量を少しずつ調理する

ここまで、おなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)にかかった子どもに食べさせたい食材と調理方法などをご紹介しました。

子どもは回復力が高いので、あっという間に回復して遊び始めることもありますが、胃腸はまだ回復していないケースも考えられます。

体調が良くなった後もしばらくは、少しずつ様子を見ながら、いつもの食事に戻していくようにしてくださいね。

 

子どものおなかの風邪(ウイルス性胃腸炎)は食事から!【おすすめ食材まとめ】

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この記事を書いた人: 事務局

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