子供たちが自分自身で考えて成長していくサポートとは! 「作業」などではなく、「目的」を伝えてあげることの重要性

2017年5月9日

皆さんこんにちは。

協会理事の巖(イワオ)です。

 

協会顧問・谷真一郎氏とタニラダー

先日弊会の顧問でもあるフィジカルコーチの谷真一郎氏の新刊が出版されました。

 

「サッカーが劇的にうまくなる タニラダー・メソッド」

タニラダー

 

その中で興味深く、みなさんとも共有したい内容があったので紹介します。

谷氏はサッカーの元日本代表で、現在Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府のフィジカルコーチを担当しています。

 

谷氏の理論には信望者も多く、

そのメソッドを表現する「タニラダー」という、

工夫された4マスのラダーを使ってのトレーニングが有名で、

 

Jリーグ始めさまざまな競技で取り入れられています。

 

スポーツでパフォーマンスを上げるための「体の使い方」を徹底して追求しているのですが、その情熱を注ぐきっかけがありました。

 

随分前ですが、サッカー日本代表がアウェイでヨーロッパの代表チームとの試合に日本代表は惨敗しました。

 

雨でぬかるんだグラウンドで行われたこの試合、

日本代表の選手が滑りまくっていたのに対し、相手選手は体をコントロールしていた。

 

谷氏はそこに注目し、そこから研究が始まりました。

 

著書には「姿勢」「パワーポジション」「正しい体の使い方」やトレ?ーニング方法がとにかく具体的に書かれてます。

 

子どものスポーツを指導するための効果的な言葉

その中で子どもたちからの質問に答える項目があります。

「『フィジカルで負けるな』と言われている」

「『運動量を増やせ』と言われている」

「『体のキレが足りない』と言われている」…。

 

それらの質問に対し、

 

谷氏は「それは〇〇〇ということですね」とその問題の根本原因を共有し、

その解決方法を提案しています。

 

ここであらためて指導する側の指示の大切さに気づきました。

 

「フィジカルで負けるな」すなわち「フィジカルで勝つ」とはどういうことでしょうか。

子どものサッカーの試合を見に行っても感じるときがあります。

 

「もっと首を振れ」「周りをみろ」

 

首を振れ、とはどういうことでしょうか。

周りを見ろ、とは。

 

子どもたちが自分で考えて成長していく声掛け

「相手の位置を確認しろ」「パスコースを見つけろ」など、

作業などではなく、目的を伝えてあげると、

子どもたちはその方法を考え、探すのではないでしょうか。

 

私の意見が正解だとは思いません。

いろんな考え方、シチュエーションがあります。

ただ、子どもたちが自分で考えて成長していくサポート、指導が必要なのではないでしょうか。

 

この他にもトレーニングの質の大切さ、走り込みの意義、運動量を増やすためのトレーニングなど、

興味深い内容が紐解かれています。

 

指導者はもちろん、家庭でも親子で共有し話し合ってみるのもおもしろいかも知れませんね。

 

最後に。

弊会の「パパママトレーナー講座」でも、親子で共有し取り組んでもらえる内容を盛り込んでいます。

5、6月は関西は大阪、神戸、京都

関東は東京、横浜、柏で開催します。

 

一人でも多くの、私たちに感動を与えてくれる未来のアスリート達の一助になれば幸いです。

 

 

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この記事を書いた人: 事務局

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