親から子へのアドバイス! 「勉強って必要なの?」と聞かれたら・・・

こんにちは。
キッズ&ジュニア協会の細川です。

我が家では上の子が小学2年生で、毎日晩ごはんを食べ終えると宿題を行なっています。
誰もがそうだったと思うですが、やっぱり宿題ってなかなか楽しんでやれるものではなく、テレビが見たい、ゲームがしたい、弟と遊びたいと、色々な誘惑に負けながら、親の「はやくやりなさい!」と叱られながら(←これ、ダメらしいですね・・・よけい勉強が嫌いになってしまうので)毎日格闘しています。

親から子へのアドバイス! 「勉強って必要なの?」と聞かれたら・・・

 

なぜ、勉強しなくちゃいけないの?

例えば野球やサッカーなど、
スポーツに取り組んでいる子ども達にとっては、
競技がうまくなることと勉強することとは、
まったく関連性のないものと思われています。
ですが、実際に世界で活躍するアスリートの多くは
(進学校に行ったかどうかは別として)、
間違いなくそのへんの他の選手よりも高いインテリジェンスを備えています。

 

これはよく考えてみると当たり前のことで、
人と同じようにしか考えず、
人と同じような練習だけをしていくと、
それはもちろん人並みの選手にしかなれないわけです。

多少フィジカル的な優位点(足が速い、身体が大きい)があるとしても、
そのアドバンテージだけで日本代表になる、金メダルを獲るなんてことは無理でしょう。

その競技でトップになる選手は、
自分の能力をしっかり把握し、
トップに辿り着くために必要な要素は何か、
どのような練習で理想と現実のギャップをいつまでに埋めるのか、
綿密な計算をして競技に取り組んでいるはずです。

 

スポーツがうまくなりたければ、まず賢くなろう。
考えるというクセを身につけよう。
それが上達への近道なのだから。

これは、競技に夢中になっている子どもに刺さるメッセージかもしれません。

 

勉強することで得られる能力とは

もう一つ、勉強することには、
知識や思考力を学ぶ以外に大きなメリットがあります。

それは、「努力を継続する」という習慣を身につけることです。

これだけ生活の多様化、価値観の多様化が叫ばれる現代社会においても、
今なお就職活動時には学歴が優位に働くと言われています。

ある企業の人事の方に話を聞いてみたことがあるのですが、
実は企業側は高学歴=必ずしも賢いとは考えていないとのこと。

学歴がどうであれ、スマートな考え方ができる人はいますし、
逆に高学歴でもいわゆる“どんくさい”学生も多々いるから、ということでした。

 

では、彼らは学歴の何を評価しているのか?

 

それは、「あんな面倒くさい受験勉強を、最後まで逃げずにやり遂げたという努力ができる人間」だから、だというのです。

 

これもスポーツに通じる“能力”になりますよね。

ほとんどすべてのスポーツにおいて、
大事なのは試合形式の楽しい練習よりも、
同じ動作を繰り返したり、体力をつけるような地味な基礎練習です。

その基礎を疎かにすることなく、
毎日目的意識をしっかり持って、
愚直に取り組むことができるかどうか。

 

アスリートとして大成できるかどうかは、
この点にかかっていると言っても過言ではないと思うのですが、
この努力をする際に、
実はコツコツ毎日勉強を続けていく中で得た「努力する力」が発揮されるのです。

 

なので、子どもに
「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と聞かれたら、

私は「スポーツがうまくなりたい、
友達といつでも仲良くしていたい、
そう思うなら、考える力と努力する力が必要になる。
だから勉強は大事なんだよ。」

ということを、
小学生でもわかるような言葉にできるだけ置き換えて、
しつこく伝えるようにしています。

 

それでもゲームの魅力の前には、まだまだ劣勢ですが・・・

 

文武両道は確かにきつい、でも・・・

進学校が甲子園に出場すると話題になりますよね?

そのくらい、文武両道で学生生活を過ごすのはハードなのでしょう。

でも、勉強とスポーツは、
無関係なようでいて、
実は上記の通りおおいに相関関係があるのです。

別に進学校へ進んでほしい、

などとはまったく思いませんが
(そもそもいい大学を出ていい会社に就職する、
という人生は、もうこの先の世の中においては
必ずしも幸せになる選択ではないと考えています)、

どうせ頑張るなら、
スポーツも勉強も逃げずに頑張ってほしい。

自分の子どもには、そう指導していきたいなと思います。

実際、社会人になって役立つ一番の能力は
「努力を継続する」という力なのですから。

 

bnr01

 

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この記事を書いた人: 事務局

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