スポーツで強いメンタルを持つためには。 できるだけたくさんの失敗を!

2018年11月14日

こんにちは。
キッズ&ジュニア協会の細川です。
最近は、子供たちに対して大人がどんどん過保護になってしまっている、
というニュースを見る機会がありました。

そのために、子供たちのメンタル面でもネガティブな影響があるようです。
これは、スポーツをする上でも見逃せない大事な要素です。

スポーツで強いメンタルを持つためには。 できるだけたくさんの失敗を!

親がでしゃばるな

その報道で言われていたことは、
昔と違って公園は土ではなくアスファルト舗装になっていることが多く、
走っていて転ぶと擦りむくだけでは済まず、大怪我に至る危険性もあるため、
子供の進路に小石があると、親が先回りして取り除いてしまうのだ、という論調でした。

確かに、子供も大人も、人間誰だって失敗はしたくないものです。
失敗すると痛いし、恥ずかしいし、叱られるし、ロクなことがありません。

失敗のない人生などない

できれば、何もかもうまくいく、成功しっぱなしが最高ですよね。
ところがもちろん、そんな人生を歩むことができる人などこの世に存在しません。

仮にそうできるとしても、何と起伏のないつまらない人生かと思ってしまいますね。
そう、結局私たち人間は、山ほど失敗を経験することになるのです。

その失敗という経験を通じて学ぶことがあり、成功に繋がる発見や進歩があるのです。
子供のうちから失敗を恐れるようになってしまうと、
何をするにもこじんまりとした行動しかできないようになってしまいます。

転んで擦りむくことも勉強

走っている目の前に小石が落ちている。このまま走ると躓いて転んでしまう。
だからこそ、親は手を出さずに転んで擦りむくところまで見守ってあげることが必要なのではないでしょうか。

もちろん、大怪我に繋がるような危険な出来事は身を張って防ぐのが親の務めですが、
小さな失敗はできるだけたくさん経験するほうがいいのではないかと思うのです。

転ぶからこそ、擦り剥いて痛い経験をするからこそ、
次に走るときにはしっかり前を向いて、障害物がないか注意できる子に成長するのではないかと思うわけです。

のびのびプレーすること

スポーツの世界でも、鬼コーチ、監督から罵声を浴びせ続けられてきたチーム出身の選手は、得てして練習でも「失敗しない」プレー、つまりは自分にできるプレーしかしようとしません。

それでは成長できないのです。練習とは、今の自分にできないことをできるようにするためにあるからです。言葉にしてしまうと当たり前に感じられるかもしれませんが、驚くほど失敗しようとしない選手が多いのも事実です。

欧米で幼少期に伸び伸びプレーしてきた子たちとのメンタリティの差がそこにあるのではないか、とも言われています。

 

日常生活でも、小さな失敗は買ってでも経験させてあげる。
そんな気持ちで子供たちに接してみてはいかがでしょうか。

きっと、失敗を恐れず積極的にチャレンジできる、
スポーツでも最も必要な強いメンタルを持った子になってくれると思いませんか?

LINEで送る
スポーツで強いメンタルを持つためには。 できるだけたくさんの失敗を!

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会の最新情報をお届けします!

この記事を書いた人: 細川 晴彦

記事一覧へ

アスリートからの応援メッセージ

prev

next

PAGE TOP

050-3536-7684