「練習はたくさんすればするほど上手になるのか?」 リカバリーにおける「トリートメント」の有効性 Part1

2018年12月4日

皆さん、こんにちは。

キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会顧問
フィジカルコーチの谷です。

今回は私からジュニア世代のお子さんをお持ちの親御さんの皆様にいくつかのメッセージを送らせて頂きたいと思います。

子供達は誰しも上手くなりたいと思っているでしょうし、当然親御さん達もお子さん達に上手になってもらいたいと思っておられることと思います。

上手くなるためには練習、練習!
たくさん練習しないと上手くならない、と考えられている方が多いのではないでしょうか?

「練習はたくさんすればするほど上手になるのか?」という問いに対して、
私には4つの確認したい点があります。

1.練習の負荷に対するリカバリーはできていますか?

2.練習に偏りはないですか?

3.基本の基礎を疎かにしていないですか?

4.正しい方法で練習できていますか?

といった4点です。

 

まずは1の「練習の負荷に対するリカバリー(回復)はできているのか?」ということについて。

練習をすれば、身体は疲労します。そして、休養、食事、睡眠、トリートメントによってその疲労から回復していきます。

練習の負荷に対して同等の回復がなされた時に、始めて成果を得ることができます。

回復しないまま練習を積み重ねていくと疲労は蓄積するばかりで、身体も脳も神経も機能は低下していきます。

この状態でいくら練習を行っても上手くなることはありません。

トレーニングの原則の1つに「過負荷-超回復の原則」というものがあります。

トレーニングの負荷に対してしっかりと回復させることにより、身体はトレーニング前よりも良い状態になっていく、というものです。

そして、その曲線を右肩上がりにしていくことによって、どんどん良くなっていくのです。

良いサイクルを繰り返していると、いつも元気で生き生きとプレーできて、どんどん上手になっていくのですが、
回復レベルが追いついてないと、いつも疲れた顔をして、覇気がなく、集中力も散漫、プレーが上手くいかずコーチに怒られる、といったような負のスパイラルに陥ってしまいます。

疲れている様子だったら練習を休ませることも必要です。

しかし、その前に疲労回復のためにできる限りの事に取り組んでみることも大切です。

食事の質や量と睡眠時間については気をつけていらっしゃる方も多いかと思いますが、「トリートメントで回復を促す」ことができることも知ってもらいたいです。

ただ、どうやってやったらいいのかがわからない、子供にマッサージなんて、とお思いでしたら、是非、「パパママトレーナー講座」を受けてみてください。

負のスパイラルから、上昇のスパイラルに一気に変換できる思考や方法を知り、実践できるようになりますので!

 

キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会顧問
谷 真一郎

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谷 真一郎

この記事を書いた人: 谷 真一郎

キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会顧問 元Jリーガー/日本代表・筑波大出身 現Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府フィジカルコーチ 「タニラダー メソッド」にてジュニアからトップアスリートまで フィジカルトレーニング・コンディショニングの普及に努める

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