親の声のかけ方一つで子供は変わる。 ポジティブなワードを意識しましょう!

こんにちは。
キッズ&ジュニア協会の細川です。

 

子供とは、とても敏感な生き物です。
そして、だんだん記憶力が劣化していく私たち大人と異なり(笑)、些細な会話でもよく覚えていたりします。
だからこそ、親から子供への声のかけ方一つで、子供たちの性格、人格まで変わっていくということを、大人が意識することが重要だと思います。

子は親の鏡

『子は親の鏡』とはよく言ったものです。
普段から「お前はダメだな」と叱ってばかりいると、子供は人をけなすようになりますし、親が周りの人たちのことを羨んでばかりいると、子供も友達を羨ましがるようになります。
毎回励ましてあげると、子供は自分に自信を持つようになりますし、「よく頑張ったな!」と褒めてあげると、前向きなチャレンジを怖がらないようになります。
本当に、驚くほど子供は親からかけられる言葉をそのまま受け取ってくれるわけです。
だからこそ、日々どのように声をかけるかが子育てには重要になるのです。

もし子供が消極的な行動をしているようであれば、親自身が日常でネガティブな言動を繰り返してしまっている可能性があります。我が身を省みてみましょう。もし子供が天真爛漫、いつも笑顔で楽しそうにしてくれているならば、きっと家庭では毎日笑顔が絶えない、良い環境なのでしょうね。

言葉は言霊。気持ちを込めて伝えること

このように、特に子供に対して言葉は大きな力を持ちます。
だからこそ、私たち大人はまずポジティブな言葉を真っ先に持ってくることを心がけたいですよね。

「なぜできないの!」ではなく「もうちょっとでできそうだったな!」
「どうしてやらないの?」ではなく「やってみたら楽しいと思うよ!」と、ポジティブな言葉にどんどん変換していくのです。

私たちだって人間です。
あまりにも子供がグダグダしていたら、つい「いつになったら宿題するの!」と叱りたくなる瞬間もあるでしょう。
でも、その言葉を発してしまった時には、子供たちにとって宿題とは「やらなくては親に叱られる厄介なもの」に成り下がってしまいます。
本来、学習することの持つ魅力を伝える工夫をして、自分から机に向かう子になってもらいましょう。特にスポーツに取り組む場面では、日本では昔から指導者がよく叱る、怒鳴る傾向にあります。

酷いチームになると

「なぜそんなこともできないんだ!」
「やる気ないなら辞めちまえ!」

など、聞くに絶えない罵声を浴びせ続けて、精神的に鍛えているつもりになっている指導者(とも呼べませんが・・・)もあります。
こんな言葉をかけ続けられると、“そんなこともできない”そして“やる気がなく、辞めたいと思っている”選手だけが生まれてしまうことになるのです。最悪ですよね・・・。

 

181210細川【第11回】

 

大丈夫、なんとかなる!

世の中で起こる大抵のことは、なんとでもなるものです。
そのトラブルに巻き込まれた当事者(子供)は悲しくつらい気持ちになってしまうかもしれませんが、親からずっと「大丈夫!なんとかなる!」「お父さん、お母さんはどんなことがあっても味方だから」と安心させてあげる、前向きな気持ちにさせてあげる、そんなことができるのも言葉が持つ力なのです。

未来のことなんて、厳密に言えば誰にもわからないこと。
だったら、「大丈夫!うまくいくよ!」と声をかけるほうが建設的ではないでしょうか。

子供に向かって発する何気ない会話。
意識して、もっと大切にしていきませんか?

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この記事を書いた人: 細川 晴彦

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