「練習はたくさんすればするほど上手になるのか?」 リカバリーにおける「トリートメント」の有効性 Part3

2019年1月17日

皆さん、こんにちは。

キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会顧問
フィジカルコーチの谷です。

パパママブログ3回目の今回は、

「基本の基礎を疎かにしていないですか?」ということについて。

 

実はほとんどの方が、走り方や動き方を教わったことがないのが、現状かと思います。

良い姿勢が大切、とはわかっていても、良い姿勢とは?と問われると「んっ?」となってしまう。

また、どうしたら速く走ったり動けたりするのかがわからないため、

速い子は速い、それは生まれつき、とか、運動神経がいい、といった見方をする。

遅い子は、自分は足が遅いと思い込んでしまったり、遅い子は遅いと決めつけてしまう。

 

しかし、何事もうまくいかない時には、それなりの理由があります。

その理由を明確にして、改善するためのトレーニングをすれば解決していくことが多くあります。

例えば、走るのが遅い子は、スピードを落としてしまう動きをしてしまっています。

 

具体的には、

1.速く走るための姿勢が崩れてしまっている。

2.速く走ろうとして、力んでしまっている。

3.肘が伸びていたり、腕を斜めに振ったりして、一振り一振り体幹部が回旋してしまう。

4.身体全体が前傾するのではなく、上半身だけが前傾してしまい、姿勢が崩れてしまっている。

5.踵から接地したり、蹴って走ろうとして、足首が底屈してしまい、接地時間が長くなってしまう。

6.膝の上がりが低く、一歩一歩の歩幅が狭くなってしまう。

 

大きく分けると、だいたいこの6つになりますが、

これらの動きをしてしまうとスピードが落ちてしまいます。

 

自分のフォームがどうなっているのかを知り、

問題点をトレーニングによって改善していけば、スピードは上がるのです。

これらをクリアーしていくのには、良い姿勢できれいに歩けて、

そのテンポを上げていくことによって、容易に改善されていきます。

約20〜30分のトレーニングで、多くの子供達の走りが変わってきます。

 

動くことに関しても、速く動けないのには、それなりの理由があって、

こちらも同様に、改善のトレーニングをすれば、動きは速くなります。

ここで詳細を記すと文字数的に多くなり過ぎてしまうので、今回は記しませんが、

その方法は「タニラダー・メソッド」で解説しております。

 

どの競技においても、技術や戦術といったことに、

多くの時間を割いていることが多いかと思いますが、

その土台となる「基本の基礎」を身につけているかどうかで、伸びしろは全く変わってきます。

是非、そこを見直して、

その子の持っている能力を最大限に引き出してあげられるような環境を作り上げていきたいですよね!

 

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この記事を書いた人: 谷真一郎

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