「今に集中する」トレーニング。  親子で干しブドウ1粒を3分かけて食べてみる。

2019年3月6日

皆さん、こんにちは!
キッズ&ジュニア協会、名倉です。

 

マインドフルネスとは

先日、私の所属する異業種交流会で、
「マインドフルネス」の勉強会を開催しました。

「マインドフルネス」聞いたことあります?

ひとつの「瞑想」の手法、

認知行動療法の一つとして発展した、心理学的技法なのですが、

近年、GoogleやIntelをはじめ、世界の名だたる大企業で、
社員のストレス軽減、パフォーマンス向上のために、
”マインドフルネス瞑想”が研修等で取り入れられています。

 

私も元々、仏教や座禅、瞑想に興味がり、

高野山に出向いて「阿字観」や「月輪観」を

体験したこともあります。

 

「マインドフルネス」と「座禅」「瞑想」の違い

ただ、「マインドフルネス」と「座禅」「瞑想」の違いがよく判らなくて。。。

その勉強会で教えて頂いたのは、

「座禅」「瞑想」から、宗教色を取り除き、

脳科学の発展によりそのエビデンスを科学的に証明したものだそうです。

 

私の中でのモヤモヤがその言葉で一気に払拭されました。

大企業が採用するのも腑に落ちます。

 

干しブドウ1粒を、3分かけて食べる

さて、その中で「今、この時に集中する」ためのワークとして、

干しブドウ1粒を、3分かけて食べる。

というワークがありました。

食べることに集中し、五感の中の、

「味覚」を鋭敏化するトレーニングです。

 

口の中で、下で干しブドウの形を確認し、

固さ、香り、感触、唾液の出る感覚。。。

そして、脳に、噛むように指示する。

まさに、今この瞬間を感じ取るワークでした。

その時、私が感じたのは、

一度だけ、噛むように脳に指令を送ると、

脳は勝手に、2回、3回と噛もうとするのです。

 

人間はオートマチック

また、命令もしないのに、

そして、勝手に舌の蠕動運動で、噛んで小さくなった干しブドウを、

喉の奥に持って行き飲み込もうとする。

何の指令もしていないにです。

 

そうなんです。

 

人間て、結構、今までの経験則に沿って

オートマチックに、事を行おうとし、やってしまうんです。

 

例えば、朝起きて服を着替える。

ボタンは上から止めようとか、

ズボンは左足から履こうとか、

考えてないですよね。

でも、眠い目をこすりながら、

朝ドラを見ながら、

家族と話しながら、

勝手に着替えは順調に進んでいきますよね。

 

全く、「今に集中していない」ということです。

逆に言うと、集中しなくても、

脳は勝手に上手くやってくれているということ。

皆さんもそうでしょうし、お子さんもそうだと思います。

 

悪い事ではないのですが、

違う言い方をすれば、

惰性でもなんとかこなせるということ。

 

「今この時」に集中

勉強やスポーツ。

いつものように勉強を始める。

スポーツの練習が始まる。

やりだせば、それなりに出来てしまうんですよね。

 

脳が経験則でそれなりに体を動かしてくれるから。

でも、惰性で行うのではなく、

「今この時」に集中して、目的意識をもって、

考えながら行動してみる!!

今一度、このあたりを見つめ直すと、

新鮮な発見があるかもしれませんね。

干しブドウ1粒を3分かけて食べてみる。

早速、親子でチャレンジしてみてください!!

 

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「今に集中する」トレーニング。  親子で干しブドウ1粒を3分かけて食べてみる。

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名倉 信一

この記事を書いた人: 名倉 信一

1966年生まれ。ランニング、自転車、ポタリング、サッカーなどスポーツが大好きです。44歳から始めたフルマラソンではサブスリーに挑戦中、自転車では東海道五十三次を走破。 京都外国語大学非常勤講師、知的資産プランナー、名刺コンサルタント、アロマテラピーアドバイザー、れいあうと・にっしん株式会社/代表取締役社長

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