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スポーツで不調の原因はメンタルにあり!? スランプの脱出方法とは?

2021年10月23日

スポーツでメンタル不調の状態になってしまったら?

こんにちは。

キッズ&ジュニア協会の細川です。

本日はスポーツにおけるメンタルの重要性と、

スランプを脱却する克服方法についてご紹介します。

 

その前に簡単に自己紹介と、

本記事の内容を皆様にお伝えしたい背景をお話します。

 

私は現在、週に1度小学生の子供たちに、

フラッグフットボールというスポーツをコーチとして指導しています。

(フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールをカスタマイズし、負傷リスクのあるタックルの代わりに腰に装着したフラッグを奪うことでボールデッドになる、アメフトの安全な部分のみを取り出してつくった新競技です。)

 

ほとんどの子供たちは、アメフトのアの字も知らないまま、

近所で習い事が出来るという理由でスクールに通って下さいます。

 

なにぶん、野球やサッカー等のメジャースポーツとは異なり、

どの動きも見たこともないプレーばかりですから、

初めに行う基礎やスキル習得も容易ではなく、簡単には上達出来ません。

 

ですので、それ相応に結果が現れるには時間や継続する根気が必要です。

これは全ての競技に言える事ですが、

より高いレベルへの上達を目指すには一定の努力が必要です。

その過程で上手くいかない事も沢山あることでしょう。

それらを成すには、「メンタルコントロール」というのは非常に重要です。

 

そこで、これまでのスポーツ指導経験から、

アスリートのメンタル面に与える影響や克服方法について、

プロの視点からご紹介させて頂きます。

 

本記事が、スポーツに日々取り組んでいる少年少女や、

そのご家族の参考になれなら非常に嬉しく思います。

 

スポーツにおけるメンタルの重要性とは?

 

・大事な試合で結果を出したい…

・試合に出れるように練習で評価されたい…

・日々の辛い練習を乗り越えたい…

・早く上達できるように高いモチベーションで努力を継続できるようにしたい…

 

全国のスポーツマンは、

日々このような事に悩んでいることと思います。

 

結論から申しますと、

スポーツにおいてメンタルは非常に重要です。

良い結果を残したいのであれば、

体や技術を鍛えるだけではなく、同時にメンタルを強化することも重要です。

 

逆を言えば、メンタルが弱ければ、

どんなに一生懸命練習をしていても、

本番で力を十分に発揮することが出来なくなる場面が訪れます。

 

・メンタル弱い事で、いざという時に力が出せない

・忍耐弱く、一度掲げた目標や夢を見失ってしまう

 

日頃から、自分自身のメンタル管理を徹底することで、

このような状態に陥ることを回避することが出来ます。

 

また、メンタルは身体能力や技術のような能力的な要素とは異なり、

トレーニング次第でどんな人でも鍛える事が可能です。

 

一度、強固なメンタルを身に着けさえすれば、

重要な試合や大切な場面においても、本来の力を出したり、

あるいはそれ以上の力を出す手助けをもしてくれる強力な武器です。

つまり、スポーツにおいてメンタル面はトップアスリートへの近道であり、

欠かせない要素であるといえます。

 

メンタルをコントロールするには?

スポーツにおけるメンタルの重要性とは? ・大事な試合で結果を出したい… ・試合に出れるように練習で評価されたい… ・日々の辛い練習を乗り越えたい… ・早く上達できるように高いモチベーションで努力を継続できるようにしたい… 全国のスポーツマンは、 日々このような事に悩んでいることと思います。 結論から申しますと、 スポーツにおいてメンタルは非常に重要です。 良い結果を残したいのであれば、 体や技術を鍛えるだけではなく、同時にメンタルを強化することも重要です。 逆を言えば、メンタルが弱ければ、 どんなに一生懸命練習をしていても、 本番で力を十分に発揮することが出来なくなる場面が訪れます。 ・メンタル弱い事で、いざという時に力が出せない ・忍耐弱く、一度掲げた目標や夢を見失ってしまう 日頃から、自分自身のメンタル管理を徹底することで、 このような状態に陥ることを回避することが出来ます。 また、メンタルは身体能力や技術のような能力的な要素とは異なり、 トレーニング次第でどんな人でも鍛える事が可能です。 一度、強固なメンタルを身に着けさえすれば、 重要な試合や大切な場面においても、本来の力を出したり、 あるいはそれ以上の力を出す手助けをもしてくれる強力な武器です。 つまり、スポーツにおいてメンタル面はトップアスリートへの近道であり、 欠かせない要素であるといえます。 メンタルをコントロールするには? 皆さんは、メンタルという言葉だけ取り上げると、 おそらく「精神的」な意味合いをお持ちになられるのではないでしょうか? 実は、気持ちやマインド面を含む「感情」は勿論の事、 3つの要素で構成されており、「思考」「感情」「行動」が主な構成要素となります。 この3つの要素を、バランスよく組み合わさっているものがメンタルを指します。 これらを良い状態に保つにはそれぞれの要素における問題点を確認し、 さらには解決に導く分析と行動が必要となります。 では、どのようにメンタル面をコントロールして、 スポーツにおけるパフォーマンス向上に繋げるていくか? その手順は大きく分けて3つあります。 ①メンタルの種類を理解する ひとえにメンタルとはいっても、構成要素を細分化した種類がいくつか存在します。 ですので、もし「メンタルが弱いかな」とご自身・お子様に対して感じた場合、 具体的にどの部分が弱いのか、苦手としているのか、 これらを正しく把握してあげることが第一歩といえるでしょう。 メンタル能力は5つの要素に分類されます。 1.競技意欲:競技や練習に対するやる気、モチベーション 2.精神の安定・集中:焦ることなく、目の前のプレーに集中する力 3.自信:「自分はできる」と信じる力 4.作戦能力:次のプレーを予測したり、判断したりする力 5.協調性:周囲のチームメイトと協力し、目標に向かって動く力 このように、メンタルといっても気持ちの側面だけでなく、 思考や行動も同意語に含まれます。 上記の5要素とご自身・お子様の能力とギャップを、 一度冷静に分析をする事で、他のアスリートと差をつけるきっかけにも繋がります! ②現状の気持ちを整理する 誰にでも物事が上手くいかない事は沢山あります。 これはスポーツ以外のこと全てに共通して言えることです。 しかし、調子が良くない時にこそ、メンタルは重要です。 ・大事な試合でミスをしてしまった ・せっかく巡ってきた試合のチャンスを前に怪我をしてしまった ・一度怒られると悪いプレーばかりが目立つようになってしまう このような悪循環は誰しもが経験してきた事です。 肝心なのは、そのような局面でどのように見えない不安を適切に対処出来るかです。 迅速に不安を取り除き、切り替えること出来れば、 それは大きな成長に繋がります。 何かが上手くいかずに落ち込んでしまった場合は、 まずはその「見えない不安・悩み」の正体を「見える不安・悩み」に変えましょう! 1:落ち込んでいる原因を突き止める 人間落ち込んでいるときは、周りが見えなくなる時があります。 そんな時、客観的な視点で原因を分析する事は重要ですよね? 具体的には、今不安な事は紙やメモ出来るものに書けるだけ書き出してみましょう。 自分の脳内にだけある不安を見える化させる事で、 客観的にモヤモヤしている理由がハッキリと見えていきます。 時として、それは本来考えていた事とは違う悩みであったり、 相談できる友人やご家族に話すことで、新たな気付きがあるかもしれません。 2:頑張った自分への評価も忘れずに! 上手くいかないとき、 結果だけを気にすると、ついつい悪い連想をしてしまいます。 「なぜ〜〜ができないんだ!」 「もっと〜〜出来たはず」 このように無意識に自分自身を責めてしまいます。 特に思春期のお子様ですと、 当人だけでは、立ち直るには大人と比べて時間もかかり困難な事でもあります。 そんな時、ご家族からお子様に直接、 上手くいった事・成長した事を褒めてあげたり、 質問をしながらお子様自身が成長している実感を気付き、 自分自身を評価出来るきっかけを作って上げる事も重要でしょう。 ③悩みの解決方法を考える 失敗をしてしまった時や物事が上手く運ばないとき、 何が原因かを分析して、冷静に考えられるようになった後は解決するのみです。 今回の挑戦で上手くいかなかった理由や原因に対して、 「次はどのようにすれば同じ過ちを起こさないか?」 「どうしたら次は成功できるだろうか?」 このような解決策を模索して、次の機会に生かしましょう! ④ 解決に向けて行動する 解決策を考えたら、後は解決に向けて実行するのみです! 人によって切り口は様々です。 ・試合でシュートが入らないなら、ゴールを決めるためのシュート練習 ・トレーニングが継続できないなら、継続出来そうな努力からコツコツ始める等 まずは、失敗した時の出来事を思い出して、 同じことを繰り返さないような対策を日々の行動に落とし込んでいきましょう! 一見、メンタルトレーニングではなく、失敗したときの解消法ともとれる内容ですが、 メンタルの重要性は「何かに失敗したり、物事が上手くいかないとき」、 こそ問われる本質であり、その重要性を強く理解するものだと思います。 初めから、メンタルが強い人なんて存在しません。 環境や経験が人を強くします。 物事が上手くいかないとき、感情的に落ち込むだけではなく、 「何が原因なのか?」 「どうやったら解決できるのか?」 「解決に向けての行動が出来ているか?」 トップアスリートは、目の前の結果に一喜一憂をせずに、 これらを何度も反復しています。 大事なのは、継続です。 上手くいかなかったり、失敗体験を経験として次に活かすことで、 メンタルの強化に繋げていくことが出来ます! 是非、日頃のトレーニングや私生活でも、 この心得を意識してみてください。 オススメのメンタルトレーニング法 ここまでお話しした内容では、少し現実的で厳しい内容ばかりでしたが、 日頃の訓練で効果的に、メンタルを維持・高めるトレーニング方法も沢山存在します! メンタルや日々の意識付けが大切だと分かっていても、 人間はどうしても感情を優先して動く生き物です。 誰でも時には、気落ちしてしまう事もあるかと思います。 そんな時に、日々のメンタルトレーニングを実践する事で、 科学的に心を整えるきっかけを作りましょう! メンタルトレーニングには、主に8つの心理的スキルがあります。 1:目標設定 →自分がどうなりたいのか具体的に言語化をする。 2:リラクセーション&サイキングアップ →緊張感を高めて自分の意識を調整する。 3:イメージトレーニング  →本番での成功姿をイメージしたり、その道の成功者が取り組んだ行動を真似してみる。 4:集中力  →本番で集中出来るためのルーチンを作る。瞑想をして今に没頭できる作法を取得する。 5:プラス思考 →辛くても前向きになれる思考を言葉に出して意識するようにする。 6:セルフトーク →「きっと上手くいく」と前向きな呟きで自身を奮い立たせ、ポジティブに自己暗示する。 7:コミュニケーション →仲間との対話機会を増やしてチームワークを向上させる。 8:試合(本番)に対する心理的準備 →上記1~7を繰り返して、本番を想定した準備を行う。 ※ゼットスクエア 「ここ一番」に強くなる(2) https://www.zkai.co.jp/saponavi/el/featured/23932/ (参照2021-010-18) アスリートのメンタルケアにはご家族の協力が欠かせない? お子様の成長にはご家族からのケアも非常に重要です! 特に思春期のうちは、お子様自身でメンタルコントロールを維持するのは大変でしょう。 自身で気持ちの整理を上手くつける術もないですし、 特に子供は嫌な思いや出来事があった時、 周囲を気にして友人や先生には中々言い出せず、一人で抱え込んでしまいます。 そんな時、お子様の悩みに寄り添い、想いを引き出す役割をご家族が担う必要があります。 お子様に気持ちに異変があるときは、些細な変化を見逃さず、 時には褒めてあげたり、積極的に話を聞いて上げましょう! 例えば、プレーでうまくいかない際には、結果が例えダメであるとしても、 それまでの努力の足跡、プロセス等の結果以外の側面を評価してあげる事も大切です。 子供達は、自分のことをちゃんと見てくれている、わかってくれている、 このような安心感が心の拠り所となるのではないでしょうか。 加えて、子供が塞ぎ込み、落ち込んでしまった要因があれば、 しっかり聞き出してあげること、その原因を解消してあげることが重要です。 普通に「何があったの?」と聞いてみても、簡単に話したがらないかもしれません。 そんな時には、 ・その子のことを心配していること ・失敗することは悪いことではないということ ・失敗したことは今後の成功のための財産であること このような事を、ゆっくりと丁寧に伝えてあげるようにしましょう。 また、大人が叱るつもりではなくても、ミスしたプレーを見た周囲の子供たちは、 「何やってるんだよ!」「ミスするなよ!」と罵声を浴びせたりしてしまうものです。 そんな時には、大人が防波堤になってあげないといけませんよね。 寧ろ、友達からのネガテイブな声は親やコーチに叱責されるより堪えるかもしれません。 そんな時こそ、親やコーチがしっかり励ましてあげる事が、何よりも大切です。 大人と違って、子供がメンタル不調に陥ってしまった時には、 より慎重にケアを行う必要があります。 練習や試合の後に、一緒に家まで帰る道中で、 是非、優しく声をかけてあげるようにしてください。 まとめ ここまで、様々な角度からメンタルの重要性と対策方法をご紹介してきました。 改めてですが、スポーツはメンタル面が鍵を握るスポーツです。 そして、メンタルを強くするには、 様々な経験や日々のトレーニングを積み重ねることが大切です。 そうすることで、直ぐに感情的にならず、 客観的な視点で自身の行動を分析する事が出来るようになり、飛躍的な成長に繋がります。 最終的には、コンディションの安定やパフォーマンスの向上において、 大きな変化をもたらすことでしょう。 メンタルコントロールはスポーツだけでなく、 受験や就職活動、仕事等、この先多くの重要な局面で役立つ不変的なスキルです。 是非、本記事をきっかけとして、 お子様のメンタル管理や日々の行動を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

皆さんは、メンタルという言葉だけ取り上げると、

おそらく「精神的」な意味合いをお持ちになられるのではないでしょうか?

 

実は、気持ちやマインド面を含む「感情」は勿論の事、

3つの要素で構成されており、「思考」「感情」「行動」が主な構成要素となります。

 

この3つの要素を、バランスよく組み合わさっているものがメンタルを指します。

これらを良い状態に保つにはそれぞれの要素における問題点を確認し、

さらには解決に導く分析と行動が必要となります。

 

では、どのようにメンタル面をコントロールして、

スポーツにおけるパフォーマンス向上に繋げるていくか?

その手順は大きく分けて3つあります。

 

①メンタルの種類を理解する

ひとえにメンタルとはいっても、構成要素を細分化した種類がいくつか存在します。

ですので、もし「メンタルが弱いかな」とご自身・お子様に対して感じた場合、

具体的にどの部分が弱いのか、苦手としているのか、

これらを正しく把握してあげることが第一歩といえるでしょう。

 

メンタル能力は5つの要素に分類されます。

1.競技意欲:競技や練習に対するやる気、モチベーション

2.精神の安定・集中:焦ることなく、目の前のプレーに集中する力

3.自信:「自分はできる」と信じる力

4.作戦能力:次のプレーを予測したり、判断したりする力

5.協調性:周囲のチームメイトと協力し、目標に向かって動く力

 

このように、メンタルといっても気持ちの側面だけでなく、

思考や行動も同意語に含まれます。

 

上記の5要素とご自身・お子様の能力とギャップを、

一度冷静に分析をする事で、他のアスリートと差をつけるきっかけにも繋がります!

 

②現状の気持ちを整理する

誰にでも物事が上手くいかない事は沢山あります。

これはスポーツ以外のこと全てに共通して言えることです。

しかし、調子が良くない時にこそ、メンタルは重要です。

 

・大事な試合でミスをしてしまった

・せっかく巡ってきた試合のチャンスを前に怪我をしてしまった

・一度怒られると悪いプレーばかりが目立つようになってしまう

 

このような悪循環は誰しもが経験してきた事です。

肝心なのは、そのような局面でどのように見えない不安を適切に対処出来るかです。

 

迅速に不安を取り除き、切り替えること出来れば、

それは大きな成長に繋がります。

 

何かが上手くいかずに落ち込んでしまった場合は、

まずはその「見えない不安・悩み」の正体を「見える不安・悩み」に変えましょう!

 

1:落ち込んでいる原因を突き止める

人間落ち込んでいるときは、周りが見えなくなる時があります。

そんな時、客観的な視点で原因を分析する事は重要ですよね?

具体的には、今不安な事は紙やメモ出来るものに書けるだけ書き出してみましょう。

自分の脳内にだけある不安を見える化させる事で、

客観的にモヤモヤしている理由がハッキリと見えていきます。

時として、それは本来考えていた事とは違う悩みであったり、

相談できる友人やご家族に話すことで、新たな気付きがあるかもしれません。

 

2:頑張った自分への評価も忘れずに!

上手くいかないとき、

結果だけを気にすると、ついつい悪い連想をしてしまいます。

「なぜ〜〜ができないんだ!」

「もっと〜〜出来たはず」

このように無意識に自分自身を責めてしまいます。

特に思春期のお子様ですと、

当人だけでは、立ち直るには大人と比べて時間もかかり困難な事でもあります。

そんな時、ご家族からお子様に直接、

上手くいった事・成長した事を褒めてあげたり、

質問をしながらお子様自身が成長している実感を気付き、

自分自身を評価出来るきっかけを作って上げる事も重要でしょう。

 

③悩みの解決方法を考える

失敗をしてしまった時や物事が上手く運ばないとき、

何が原因かを分析して、冷静に考えられるようになった後は解決するのみです。

 

今回の挑戦で上手くいかなかった理由や原因に対して、

「次はどのようにすれば同じ過ちを起こさないか?」

「どうしたら次は成功できるだろうか?」

 

このような解決策を模索して、次の機会に生かしましょう!

 

解決に向けて行動する

解決策を考えたら、後は解決に向けて実行するのみです!

人によって切り口は様々です。

 

・試合でシュートが入らないなら、ゴールを決めるためのシュート練習

・トレーニングが継続できないなら、継続出来そうな努力からコツコツ始める等

 

まずは、失敗した時の出来事を思い出して、

同じことを繰り返さないような対策を日々の行動に落とし込んでいきましょう!

 

一見、メンタルトレーニングではなく、失敗したときの解消法ともとれる内容ですが、

メンタルの重要性は「何かに失敗したり、物事が上手くいかないとき」、

こそ問われる本質であり、その重要性を強く理解するものだと思います。

 

初めから、メンタルが強い人なんて存在しません。

環境や経験が人を強くします。

 

物事が上手くいかないとき、感情的に落ち込むだけではなく、

「何が原因なのか?」

「どうやったら解決できるのか?」

「解決に向けての行動が出来ているか?」

 

トップアスリートは、目の前の結果に一喜一憂をせずに、

これらを何度も反復しています。

 

大事なのは、継続です。

上手くいかなかったり、失敗体験を経験として次に活かすことで、

メンタルの強化に繋げていくことが出来ます!

 

是非、日頃のトレーニングや私生活でも、

この心得を意識してみてください。

 

オススメのメンタルトレーニング法

 

ここまでお話しした内容では、少し現実的で厳しい内容ばかりでしたが、

日頃の訓練で効果的に、メンタルを維持・高めるトレーニング方法も沢山存在します!

 

メンタルや日々の意識付けが大切だと分かっていても、

人間はどうしても感情を優先して動く生き物です。

誰でも時には、気落ちしてしまう事もあるかと思います。

そんな時に、日々のメンタルトレーニングを実践する事で、

科学的に心を整えるきっかけを作りましょう!

メンタルトレーニングには、主に8つの心理的スキルがあります。

 

1:目標設定

→自分がどうなりたいのか具体的に言語化をする。

2:リラクセーション&サイキングアップ

→緊張感を高めて自分の意識を調整する。

3:イメージトレーニング

→本番での成功姿をイメージしたり、その道の成功者が取り組んだ行動を真似してみる。

4:集中力 

→本番で集中出来るためのルーチンを作る。瞑想をして今に没頭できる作法を取得する。

5:プラス思考

→辛くても前向きになれる思考を言葉に出して意識するようにする。

6:セルフトーク

→「きっと上手くいく」と前向きな呟きで自身を奮い立たせ、ポジティブに自己暗示する。

7:コミュニケーション

→仲間との対話機会を増やしてチームワークを向上させる。

8:試合(本番)に対する心理的準備

→上記1~7を繰り返して、本番を想定した準備を行う。

 

※ゼットスクエア 「ここ一番」に強くなる(2)

https://www.zkai.co.jp/saponavi/el/featured/23932/

(参照2021-010-18)

 

アスリートのメンタルケアにはご家族の協力が欠かせない?

お子様の成長にはご家族からのケアも非常に重要です!

特に思春期のうちは、お子様自身でメンタルコントロールを維持するのは大変でしょう。

 

自身で気持ちの整理を上手くつける術もないですし、

特に子供は嫌な思いや出来事があった時、

周囲を気にして友人や先生には中々言い出せず、一人で抱え込んでしまいます。

そんな時、お子様の悩みに寄り添い、想いを引き出す役割をご家族が担う必要があります。

 

お子様に気持ちに異変があるときは、些細な変化を見逃さず、

時には褒めてあげたり、積極的に話を聞いて上げましょう!

 

例えば、プレーでうまくいかない際には、結果が例えダメであるとしても、

それまでの努力の足跡、プロセス等の結果以外の側面を評価してあげる事も大切です。

子供達は、自分のことをちゃんと見てくれている、わかってくれている、

このような安心感が心の拠り所となるのではないでしょうか。

 

加えて、子供が塞ぎ込み、落ち込んでしまった要因があれば、

しっかり聞き出してあげること、その原因を解消してあげることが重要です。

普通に「何があったの?」と聞いてみても、簡単に話したがらないかもしれません。

そんな時には、

・その子のことを心配していること

・失敗することは悪いことではないということ

・失敗したことは今後の成功のための財産であること

このような事を、ゆっくりと丁寧に伝えてあげるようにしましょう。

 

また、大人が叱るつもりではなくても、ミスしたプレーを見た周囲の子供たちは、

「何やってるんだよ!」「ミスするなよ!」と罵声を浴びせたりしてしまうものです。

そんな時には、大人が防波堤になってあげないといけませんよね。

寧ろ、友達からのネガテイブな声は親やコーチに叱責されるより堪えるかもしれません。

そんな時こそ、親やコーチがしっかり励ましてあげる事が、何よりも大切です。

大人と違って、子供がメンタル不調に陥ってしまった時には、

より慎重にケアを行う必要があります。

練習や試合の後に、一緒に家まで帰る道中で、

是非、優しく声をかけてあげるようにしてください。

 

まとめ

 

ここまで、様々な角度からメンタルの重要性と対策方法をご紹介してきました。

改めてですが、スポーツはメンタル面が鍵を握るスポーツです。

 

そして、メンタルを強くするには、

様々な経験や日々のトレーニングを積み重ねることが大切です。

そうすることで、直ぐに感情的にならず、

客観的な視点で自身の行動を分析する事が出来るようになり、飛躍的な成長に繋がります。

最終的には、コンディションの安定やパフォーマンスの向上において、

大きな変化をもたらすことでしょう。

 

メンタルコントロールはスポーツだけでなく、

受験や就職活動、仕事等、この先多くの重要な局面で役立つ不変的なスキルです。

 

是非、本記事をきっかけとして、

お子様のメンタル管理や日々の行動を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

 

スポーツで不調の原因はメンタルにあり!? スランプの脱出方法とは?

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この記事を書いた人: 細川 晴彦

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