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足がつるのは筋肉が痙攣している!解消や予防の方法

2020年7月20日

足をつってしまう経験、皆さんも一度はありませんか?

それはスポーツやトレーニングの疲労からくる場合や、就寝中の急な腓返り(こむらがえり)もその一つです。できるなら、なるべく急な痛みがこないようにしたいですよね。

今回の記事では、足がつる原因とその予防方法についてご紹介します。

つった際の体の状態

多く人の場合が下半身、特にふくらはぎや足の裏といった筋肉がつること(以下、筋痙攣)が多いと思います。

足がつった時、筋肉は異常に収縮し痙攣を起こしている状態です。その際に強烈な痛みを伴って私たちに異常を知らせているというわけ。医学的には「有痛性筋痙攣」というみたいですよ。

 

 

足がつる原因

主な原因はミネラルバランスの乱れによるものです。

ミネラルとは無機質でカルシウム・カリウム・ナトリウムなどの元素のこと。ミネラルには脳から筋肉に動く様に指示する信号(命令)が円滑に伝達するように働いていますが、ミネラルが不足したりバランス悪い場合、思う様な働きを筋肉に命令できず、その結果筋肉が異常収縮を起こし、痙攣してしまうのです。

ミネラルバランスが乱れてしまう原因はたくさんありますが、大きく運動時と就寝時で分けて考えてみます。

運動時の場合

運動時は通常生活異常に様々な動きを行うことに加え、運動量も大きいです。そのぶん、エネルギー同様ミネラルも急速に消費します。その結果、ミネラルバランスの乱れや不足に繋がります。

さらに筋肉も徐々に疲弊して行くと反応が悪くなることで、神経異常が起こってしまい、筋痙攣を起こしてしまう可能性が高くなるのです。

普段足がつることがない子供でも、スポーツを頑張る子供の場合には十分に起こる可能性があります。

就寝時の場合

就寝時の筋痙攣を一般的には「こむら返り」とも言います。就寝時は日中での筋疲労に加え、ミネラルの補充を行うタイミングがありません。しかし、人は自身でも思っている以上に汗をかいています。すると、その発汗によってミネラルも一緒に排出されやすく、気づかずにミネラルバランスを乱してしまうのです。軽い脱水症になる可能性もありますよ。

さらに就寝時は筋肉をほとんと動かしません。その場合、急に筋肉に刺激が入ると筋肉細胞が暴走を起こし、異常収縮を起こし痙攣してしまうのです。

筋痙攣を起こさない方法

ミネラルの補充です。もうこれです。

特に、水分補給からのミネラルの補給がおすすめです。スポーツドリンクなどを利用すればより効率的にミネラル補給できます。運動時は特に、こまめに水分補給を行う様にして、暑い日の熱中症対策も同時に行う様にしましょう。また、運動後にはしっかりとストレッチを行う様にして、疲れをなるべく残さないことを心がけましょう。

柔軟性UPも予防には有効

筋痙攣を起こして異常収縮によって痛みが伴っているので、異常収縮が起きても痛みが出ないような柔軟性があれば痛くありません。

子供の場合には基本的に大人に比べて体がまだ発達途中ということもあり、柔らかいことが多いですが体の硬い子供は柔軟性UPを心がけましょう。

基本的に体の柔軟性がある人は足がつったりしないのはそのためです。柔軟性があれば急な異常神経信号にも筋肉が対応してくれるというわけです。

子供の場合には基本的に大人に比べて体がまだ発達途中ということもあり、柔らかいことが多いですが体の硬い子供は柔軟性UPを心がけましょう。

一日の疲れをなるべく残さない

食事や規則正しい生活、自身のセルフケアなどから1日の疲れをなるべく残さないことで、就寝時の腓返りを起こしにくくすることは可能です。

湿布やエアーサロンパスなどの筋肉の炎症を抑えるものを使用することもセルフケアとして有効ですよ。ご自身の生活スタイルにあった方法で自分を癒してあげることも大切です。

 

まとめ

今回は足が攣る(筋痙攣)についてご紹介しました。

  • 足が攣った状態は筋肉の異常収縮からくる痛み
  • 原因はミネラルバランスの乱れor不足
  • 予防方法は水を飲む!
  • ストレッチや自分を労ることで軽減の可能性あり

基本的には治療などが必要ないとされている「足がつる」という現象ですが、実際かなり痛いことも確か。

なので、可能な限り起こさない・起こりにくい体づくりに勤めて必要のない痛みを感じなくてもいいようにしていきましょう。

足がつるのは筋肉が痙攣している!解消や予防の方法

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この記事を書いた人: 事務局

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