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大切な試合で、子どもが緊張せず自分の力を100%出し切る方法

2021年6月15日

 

皆さん、こんにちは!
キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会、理事の名倉です。

 

大切なのは「心・技・体」の「心」

 

 

練習では誰よりも素晴らしいプレーが出来るのに、

本番では、その実力を全く発揮することが出来ない。。。

そんな選手を多く見かけます。

 

スポーツで大切なのは「心・技・体」だと言われますが、

実力を本番で出せない原因の多くは「心」

 

大切な試合で、子どもが緊張せず自分の力を100%出し切る方法

 

出来るだけ、いつも通りの「心」でプレーできるようにしたいものです。

その一つに、指導者や保護者からの「ひとこと」で、

子供たちは改善する場合があります。

 

 

どうしても、本番で実力が出せない

 

私が昔、野球をしていたころに、

もの凄い球を投げるM君というピッチャーがチームメイトにいました。

練習では、ため息が出るくらいの、コースをつくストレートを投げるのですが、

いざ、試合になると、全くストライクが入らず、

フォアボールを連発。

今度は、ストライクが欲しくて置きに行った変化球を打たれる。。。

 

監督、コーチは、

「緊張するな! 肩の力を抜け!」

「フォアボールだけは出すな」

そんな言葉を投げかけます。

 

 

「脳」は、言葉の語尾を聞き分けるのが苦手

 

でも、実は。

脳は語尾を聞き分けるのが苦手なんです。

 

もしかしたら、緊張しているそのピッチャーの脳は、

「緊張しているな! 肩の力入っているよ」

「フォアボール、フォアボール、フォアボール・・・・」

と聞こえているかもしれません。

 

 

意識させたくない言葉は使わない

 

また、ピッチャーに、

「このバッターには、外角高めは打たれるぞ!

外角高めには絶対に投げるな!」 とアドバイスすると。

 

見事にそのピッチャーの球は、外角高めに行き、

打たれてしまう。とよく聞きます。

 

この場合、指導者側としては、

脳に、外角高めを意識させないように、

「このバッターには、内角低めが苦手だから、

そこにコントロールして行こう!」が正解なのかもしれません。

 

 

練習と本番の違い 「勝ち」と「負け」が無い

 

さて、昔、Mくんに、

「なんで、試合でストライク入らなくなるん?」と聞いたことがあります。

すると、彼は一言。

「試合になると、負けたくないねん。打たれたくないねん」

 

そうですよね。

練習には、勝ち負けが無いんですよね。

 

そして、

「フォアボール何個出してもいいやん!

でも、このままやったら負けるぞ!

『打たれない』に意識して投げようぜ」と声掛けしました。

 

「打たれたくない」から「打たれない」に意識を変える。

 

残念ながら、次の試合、

フォアボールがゼロ。とはいきませんでしたが、

逃げのフォアボールから、攻めのフォアボールに変わった印象を持ちました。

 

少し試合中に意識することを変えてあげる

 

やることは同じですが、
少し意識を変えてあげる。

指導者、保護者にはできることのひとつかと思います。

 

「心・技・体」

長年、培って自分のものにした「技」

一瞬で無くなるのでしょうか?

毎日、毎日、コツコツと積み上げてきた「体」(体力)

一瞬で失うものなのでしょうか?

でも、「心」は、0.2秒で失います。

 

「心技体」の「心」

お子様のこの部分に、意識を向けてあげて下さい。

 

大切な試合で、子どもが緊張せず自分の力を100%出し切る方法

 

 

親が筋トレしても子供に筋肉はつかない

 

いつも言う言葉に、

親が子供のためだと腕立て伏せをしても、

子どもに筋肉はつかない。

親が子供のために英単語を覚えても、

子どものテストの点数は上がらない。

 

でも、親が子どものためにしてあげられることは、

沢山あるのです。

是非、子どもを応援するのであれば、

基本的な知識を、保護者側も身につけることが大切です。

そのためにも、パパママトレーナー講座へ学びにお越しください。

必ずヒントがあるはずです。

 

パパママトレーナー講座とは!

 

 

 

大切な試合で、子どもが緊張せず自分の力を100%出し切る方法

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名倉 信一

この記事を書いた人: 名倉 信一

1966年生まれ。
ランニング、自転車、ポタリング、サッカーなどスポーツが大好きです。44歳から始めたフルマラソンではサブスリーに挑戦中、自転車では東海道五十三次を走破。

・キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会理事
・京都外国語大学非常勤講師
・アロマテラピーアドバイザー
・残像メンタルトレーニングメインインストラクター
・れいあうと・にっしん株式会社 代表取締役
・知的資産プランナー
・ランチェスター戦略社長塾塾長
・名刺コンサルタント

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