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子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

2021年9月15日

『身長を伸ばすチャンスを逃さない』

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

皆さんこんにちは
管理栄養士の喜多みのりです。
今日は身長を伸ばすチャンスを逃さないために、食事のポイントについてお話しをしていきます。

ジュニア選手には特に身長を伸ばすチャンスというものがあります。
『成長スパート』
聞いたことありますでしょうか??

成長スパート

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

人生の中で、身長がぐんと伸びる時期は2回あります。

一番伸びるのは第一次成長期。
生まれてから4歳ごろになるまでに身長がぐんぐん伸びていきます。

次に大きな成長を見せるのが第二次成長期です。
この第二次成長期には、1年間に男子は約10〜12㎝、女子は約8㎝も身長が伸びるのです。
この急激な伸びをみせるこの時期を“成長スパート”といいます。

この成長スパート、後戻りはできません。
この成長スパートを生かせるように食事をしていってほしいと思います。

身長を伸ばすための成長ホルモン

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

成長スパートを逃さないようにするためには食事だけでなく

・睡眠
・練習やトレーニングのやりすぎ

にも注意が必要です。

スポーツしている人は疲労回復のためにも睡眠は非常に大事です。
身長を伸ばすための成長ホルモンは睡眠中にたくさん出るタイミングですので、
しっかりと睡眠時間を確保して質の良い睡眠を取れるようにしてください。

思ったほど身長が伸びない

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

では本日のテーマ『食事』についてです。
運動してない人は生きるためと生活するためにエネルギーが使われていきます。

ですが、

成長期の選手は生きるのに必要なエネルギーに加えて、
身長・体重・骨を大きくするため・体が大きくなるためにもエネルギーが使われていきます。
さらにアスリートはトレーニングをする分エネルギーも必要になります。
食べたものの中からエネルギーを作り出すので、
生きるため・生活するためにまずはエネルギーが使われ、残った分で成長やトレーニングのリカバリーにエネルギーが使われます。
生きていく栄養すらまかなわれていない選手もちらほら・・・

そうなると身長も伸びないですよね。

食べる量が足りないだけでなく、お菓子など中身のないカロリー・・・
つまり食べる物の質が悪いとうまくエネルギーは充足されません。

 

☑︎思ったほど身長が伸びない
☑︎テスト期間などOFFになると身長がぐっと増える

 

など思い当たる人はぜひ改善してみてください。

『もし成長スパートと重なってしまったら・・・・』
成長スパート、今伸びてるぞ!!に気づいたらぜひ食事量を増やしましょう!!

 

主食を必要量食べることが大事

エネルギー源となる主食を必要量食べることが大事です。
3食でまかなおうとせず補食も上手に活用しましょう。
そして1回の食事量で考えるとパンよりもご飯の方が糖質量が多いです。
朝がパン食の皆さん、朝のスタートダッシュの時点でもうこんなに違ってきています。
朝ごはんを工夫するのも一つでしょう。

1食あたりの糖質量の違い

ごはん 150g 55.7g
食パン  6枚切1枚 26.6g

 

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

成長スパートがくると、体の中の栄養素は足しても足しても足りないスピードで体は成長していきます。
そのタイミングでそれぞれにあった栄養補給ができるかどうかが、身長スパートを逃さないコツになります。

またたくさん食べることのできない選手は、案外たくさん食べること以外の部分が体を大きくする鍵だったりします。
体の状態に合わせて栄養補給行なっていきましょう。

 

 

【喜多みのりプロフィール】

プロ〜小学生のラグビー、サッカー、野球、、陸上、ゴルフ、バスケ、ボクシング、審美系競技など様々な選手を東京・大阪を中心に全国でアスリートの目標達成を栄養面からサポート。

 

背を高くしたい・身体を大きくしたい・バテにくい身体を作りたい
アスリートのパフォーマンスUPのための考え方やコツを発信しています★

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UC-HXGNi0KeGs16kX_4pEMSw

 

子供の身長が伸びる時期『成長スパート』における食事と栄養補給

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喜多みのり【管理栄養士】

この記事を書いた人: 喜多みのり【管理栄養士】

血液状態や内臓状態、身体の指標と栄養学、スポーツ栄養学、コーチングスキルを組み合わせ、サッカー、野球、陸上、バスケ、ラグビー、ゴルフなど様々な選手の個別栄養をサポートしています。

【これまでの経歴】
▪️2016年~パーソナルサポート
▪️イタリアセリエA(ASローマ、SSラツィオ)栄養士研修
▪️日本代表 海外遠征帯同(W 杯など)
▪️平昌五輪 栄養士活動
▪️その他本執筆など

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