バスケットボールは膝に注意!前十字靭帯損傷の原因と予防

概要

バスケットボールでは踏み込んだ瞬間に膝を捻り受傷することが多く、その際に膝が腫れ関節内に血液が溜まっていると前十字靱帯損傷である可能性が高いのです。さらに種目別に前十字靭帯損傷の怪我を負うリスク調査したとこ、バスケットボールが最も多かったとのことです。

前十字靭帯損傷は主に手術による治療となるが、日常生活を行う場合にはほぼ問題なく生活ができるため、スポーツを行わない場合に至っては保存的治療という選択もあります。

原因

一般的にはスポーツ外傷や交通事故などで大きな力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて種々の靭帯損傷を生じます。

特にバスケットボールの際に考えられるリスクはジャンプです。全力でジャンプすれば当然、着地の際にかかる負担も最大に達します。しかし、そこでうまく着地ができないと負荷が膝に集中してしまうため靭帯を損傷することとなってしまうのです。

一般に外反強制により内側側副靭帯が、内反強制により外側側副靭帯が損傷し、また脛骨上端の前内方に向かう外力で前十字靭帯が、後方への外力で後十字靭帯が損傷します。最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。外側側副靭帯を単独で損傷することは非常に稀です。非常に強大な外力を受けると複数の靭帯に損傷が及ぶこともあります。

予防と治療

基本的に靭帯と呼ばれる部位は損傷や断裂といった負傷をおった場合、自然治癒といった形で回復することはありません。

例えば、肩が一度抜けてしまってクセになる。といった状況も肩関節の靭帯が通常以上に伸びてしまってその結果うまく固定ができなくなり安定感を失った関節が外れやすくなるのです。

そのため主な治療は手術による療法を行うか、保存療法の2パターン。

 

・手術療法

靭帯修復術や再建術と呼ばれる手術を行い、損傷した靭帯を再び繋げたり補修したりすることで治療を行います。

こちらでは再びスポーツを全力でできるようになる反面、長期的なリハビリや費用なども必要となります。

 

・保存療法

膝動揺性抑制装具(サポーター)を装着して早期から痛みの無い範囲で可動域訓練を行い、筋力低下を最小限にとどめるようにします。受傷初期は疼痛緩和と安静を兼ねてギプス固定を行うこともあります。

可能な限り筋肉の強化を行なうことも含めて靭帯以外の部位で関節を安定させられるようにしていきます。

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