バスケはスネの怪我に注意!疲労骨折とシンスプリント

バスケはスネの怪我に注意!疲労骨折とシンスプリント

概要

バスケットボールではジャンプやステップ、ピポットなどの下半身に負担をかける動きが非常に多いため、特に膝からしたのスネ、足首、足指先などの怪我のリスクが高いです。

他にも、選手間の接触やボールをキャッチする際に起こる突き指などの可能性もあります。

 

その中でも今回はスネに起こりうる怪我のリスクに対して紹介していきます。

すねにある骨(脛骨・腓骨)の疲労骨折、シンスプリントは特に大人だけでなく、子供にも非常に起こりやすい怪我です。

これらは主に繰り返し動作を行うことによって起こる怪我です。

またこの2つは症状が似ていて、どちらなのか判断するのは難しいです。

バスケはスネの怪我に注意!疲労骨折とシンスプリント

原因

・疲労骨折

ジャンプやランニングの動作の繰り返しによってすねの骨が悲鳴をあげてしまい、ヒビが入ったような骨折が起こります。

疲労骨折ですから、基本的には必要以上の負荷がかかり続けることによって、骨が耐えられなくなってしまうことで怪我か発生します。

 

スポーツによるすねの疲労骨折はジャンプが原因の跳躍型と、ランニングが原因の疾走型があります。

どちらも運動時や着地の時に強い痛みが起こります。

 

・シンスプリント

医学的には脛骨過労性骨膜炎と言います。

疲労骨折が骨の怪我に対してシンスプリントは「骨の骨膜」と呼ばれるものが炎症を起こして発生する痛みです。

これは動作を行うために筋肉が伸びたり縮んだりすることを繰り返すことによって起こります。

骨膜とは字の如く「骨の膜」で筋膜と同じように骨を包む膜のようなものです。これが炎症を起こしているのですが、これはバスケだけでなく、走ることをスポートする陸上選手にも多い怪我です。

痛みは すねの中心から少し内側にかけて圧痛があります。場合によっては少し腫れることもあります。

疲労骨折との区別が難しいため、必ず専門家の診断をうけるようにしましょう。

バスケはスネの怪我に注意!疲労骨折とシンスプリント

予防と治療

・疲労骨折

どちらも基本的には長期休養をとり安静にしておくことで治ります。しかし、疾走型と跳躍型で完治までの期間が異なり、疾走型であれば3ヶ月ほどしっかりと休養を取ればほとんどの場合は痛みが無くなりますが、跳躍型の場合は非常に治りにくく長い場合だと1年以上かかってしまう可能性もあります。

症状によっては手術を必要とするケースもあります。

そのため、痛みが出た場合にはなるべく早く専門家の診断をうけて、治療に専念するようにしましょう。

予防策として、過労によるものですのでオーバーワークを止めること。骨への負担を減らせるように下肢の筋肉強化で予防・対策しましょう。

子供にとって1年は非常に長い期間になりますから、長期の休養をとる必要がないようにするべきですね。

 

・シンスプリント

1~2ヶ月ほど安静を取れば痛みが取れることがほどんどで、通常通りトレーニングや練習を行えるようになります。また、炎症になるため痛みが出ない場合は基本的に動いても大丈夫です。

痛みが出た場合もアイシングやストレッチなどケアをしっかり行うようにすればより効果的に回復を早めてくれます。

完全に痛みが取れた場合でもすぐに全開で練習を行うのではなく、再発しないように徐々にトレーニング強度を高めながら行うようにしましょう。

その上で筋力UPを取り入れていけば、より再発防止になりますよ。

 

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