バスケはスネの怪我に注意!疲労骨折とシンスプリント

ジャンプをするなら誰でも注意!ジャンパー膝の原因と予防

概要

ジャンパー膝とは、膝蓋腱や大腿四頭筋腱の炎症で痛みを発症し、膝蓋腱炎や大腿四頭筋腱付着部炎とも呼ばれます。

多くの場合は、バレーボールやバスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり、サッカーのキック動作やダッシュなど走る動作を繰り返したりするなど、膝を酷使することにより起こるスポーツ障害です。

その他、陸上競技のハードル競技などにもよくみられる症状です。

ジャンパー膝という名前ですが、ジャンプだけが原因ではなく、膝を酷使する運動全てが当てはまるため、どのような競技においても発症の可能性がある怪我ではありますが、特にバスケットのような細かいダッシュ・ジャンプがどちらも行うことが多いスポーツは発症しやすいです。

重症度によってかなり症状が異なりますが、早めの治療を行わず無理をしてしまうと、日常生活にも師匠をきたしてしまうケースがあるため、早めの対象がおすすめです。

ジャンプをするなら誰でも注意!ジャンパー膝の原因と予防

 

原因

主な原因はオーバーワークです。そのほかにも柔軟性の低下により過度な負荷がかかるなども考えられます。

あらゆる原因によって膝蓋腱という箇所が炎症を起こし、必要以上に血液(血管)が増えて栄養がより行き届きやすい状態を作ります。私たちの体は血管が増えると同時に神経繊維も増えてしまいます。神経増えると当然、わずかな運動でも神経に刺激が行きやすくなり痛みを感じてしまいます。

 

オーバーワークの基本的な原理は次の通りです。(膝蓋腱の場合)

ジャンプやダッシュなど足を地面に着地させるの動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。

特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。

私たちの体は傷ができると自然と傷を治すために血管が増えてきます。

そのまま安静にしていれば、傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。

ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。

つまり、傷が完治する前に新しい傷を作り続けてしまうことがオーバーワークの原因となります。

ジャンプをするなら誰でも注意!ジャンパー膝の原因と予防

予防と治療

怪我の重症度によって治療法が異なりますが、基本的には安静にすることが必要です。

全章でもお伝えしたように、私たちの体は怪我(体内での傷)ができると体内で治癒しようと該当箇所に働きかけます。

その状態で該当箇所に無理をさせないようにすれば、自然と治癒していくのです。

そのため、基本的には痛みがでた場合にはテーピングなどで余分な動きがでないように固定をしつつ、安静にしましょう。

 

・予防に効果的なストレッチ

前ももの柔軟性の低下により、膝の屈曲時(膝を曲げる動作)に必要以上の力がかかり、よりオーバーワークをさせてしまっているケースがあります。

その場合には前ももをストレッチさせることが有効ですので、運動前後に取り入れて怪我予防に努めましょう。

ジャンプをするなら誰でも注意!ジャンパー膝の原因と予防

 

岡﨑 竜貴

この記事を書いた人: 岡﨑 竜貴

月間120本以上のパーソナルトレーニングを担当。長期的なプラン(1年)で健康的に20kg以上のダイエット成功を多数実現し、長期プランではリバウンドも実績もなし。 食生活アドバイザーの資格を持ち、健康的で痩せられる食事アドバイスを提供しつつ、顧客の7割以上がトレーニングを1年以上継続できる、安全で続けられるトレーニング指導を提供しています。 ▼資格 ・加圧トレーニングインストラクター ・食生活アドバイザー3級

アスリートからの応援メッセージ

prev

next

PAGE TOP

050-3536-7684